ジマン
心をリセットしたいとき、隙間時間に…みんなどんな過ごし方をするのだろう…
私は決まって近くの本屋さんに行くのが習慣のようになっています
なんとな~くその日の気分で今日はどの列に行こうかな…
馴染みの本屋さんだとどの列にどんなジャンルかもだいたい把握できているので探す手間も省けその日に欲している本に出会うまでがスムーズです
最近、すごく共感することがありまして…
手元に本がないのでうる覚え、かつもしかしたらちょっと違う記憶かもしれないのですが
夏木マリさんの本
きっと色々と経験されたからこその幅広い奥行きのある考え方なんだと思います
「どんどん年齢とともに髪の毛も短くしようと、思ってるんですよね~、最終的には夏木マリさんみたいな髪型に…」と冗談交じりで美容室の方とお話したりしたこともあるのですが、
内面も、真似したいと思いました
一番、共感できたことが、
確か嫉妬について書かれていた項目で
「自慢になるような話はしない」
もう一つ何か書かれてあった気がするのですが忘れてしまい…
要するに自慢になることをひけらかすと敵を作る
人の不幸は蜜の味ではありませんがちょっと不幸なことを笑ってはねのけるくらいがちょうどいい
私は昔から女性に嫌われたくない、目を付けられていじめのターゲットにされたくない…
とまわりとの女性トラブルを極力避け、自尊心低めの学生時代でしたのでものすごく共感しました
子供ながらに防衛本能が働いていたのか、学生時代うまくやり過ごしてきた気がします
社会人になって少し背伸びした部分もありますが、今となっては関わる人も基本的に自分の心地よいと感じる人とのかかわり以外関わらないような生活になったため自然体に生きられています
しいて言えば、去年はじめたインスタグラム…
こちらはキラキラした世界で、投稿の内容もなかなか難しい
こんな投稿したら自慢っぽく見えるかな…と思うと投稿してはすぐに消したり、、
なんか何のために始めたんだろうと思うことも最初の方はありました
この間幼稚園のお母さんと話していた時、
「インスタは身近な人とはつながっていない」
身近な人の投稿を見て他の人はこんなにやってる間自分は何してたんだろう…となったりするのが嫌だからと話していたのを思い出しました
確かにそれは精神衛生上よくないよねぇ~と
キラキラ投稿=幸せでもないだろうし、フォロワー数=幸福度でもなさそうな世界なので、
リアルな自分の心地よい人間関係が成り立っていればそれだけで幸せだな~と思います
そして、気づいたのは仲がいいお友達は決まって
自慢をしない控えめな、辛い経験すら笑い飛ばすような人
そんな人しかいない
それが私のジマンである気がしてきました…
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